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August 06, 2006

貢献しないとそこにいてはいけないかのように。
がんばらないと意見してはいけないかのように。
そんな風に振舞う君へ。

自分で自分にルールを課して。
自分で自分の首を絞めてばかりの君へ。

そんなに自分をいじめなくてもいいのに。
そんなに仲間を信頼できないのでしょうか。

君の理想の責任は私には負えない。
君の理想の責任は君にしか負えない。
でもその責任を負おうとはしない君の言葉は。
私の心を幾度となく折り続けるでしょう。

ゲーテの言葉を思い出す。
「大衆に仕えるものは哀れむべき者である。その者は散々に苦労したあげく誰からも感謝されない」
戯言だってわかってる。仲間と民は違う。
なのに、思い出す。

君が仲間を信頼しないからなのか。
私が仲間を、信頼しないからなのか。

もう一つ、ゲーテの言葉を思い出す。
「我々を厳しくこきおろすのは誰か。自分自身に見切りをつけたディレッタントだ」

君はいずれここを去るだろう。
どうすれば君が心の底から笑えるのか。
私には見当がつかない。
だから、君はここを去るだろう。
私が無力だから、君はここを去るのだ。

願わずにはいられない。
君と私がもう一度手を取り合える日を。

目を背けずにはいられない。
私が思う君の姿が、私の誤解であるかもしれないことを。
それが誤解であったなら、私は失望するしかない。
なぜならその事実は、君の理想と私の理想が、決して交わりはしないものだということを、この上なく証明してしまうのだから。

私は君を自由にする言葉を知っている。
でも、それはきっと、君と私を永遠に別離させる言葉に違いないから。
私はそれを言わない。
まだ、言わない。

君は子供。
そしてそれを許せない、私も子供。

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August 05, 2006

夜に一歩を踏み出し、世界が輝き出してから9年目。
文脈を通じ、誰かに向けて物語ることを覚えて8年目。
ただがむしゃらに文脈を漁って7年目。
文脈に踊らされ、言葉が真実を歪めて6年目。
言葉を捨て、人と人の間の物語を生きようと5年目。
人と人の間に生きながら、人を信じられなくて4年目。
自分だけしか信じられず、誰かの言葉に気づけなくて3年目。
自分さえ信じていなかったと気づいて2年目。
自分を愛してあげようと思って1年目。

誰かを愛してあげられるまであと何年?

いつしか文脈はメロディーに変わる。
9年越しの独り言を、最高の旋律に乗せて歌おう。
この独り言が君に届くまで、あとどれくらい?

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